床/床暖房フルリフォームの種類と費用相場について
床リフォームは「どの床材を選ぶか」で、暖かさ・足触り・掃除のしやすさ・傷の付きにくさ・将来のメンテナンス性まで大きく変わります。匠プラスでは、数あるフローリングや床材の中から“お施主様が納得して選べること”を最優先に、実物確認も含めて丁寧に選定をサポートします。
また近年は、薄いフローリングやフロアタイルなど、既存の床の上から施工できる材料も増えています。床の状態が条件を満たす場合は、解体・処分を減らすことで工期を短縮し、費用を抑える選択肢も検討します。床暖房は「方式(電気式・温水式)」と「床材・施工方法」の組み合わせが重要です。本ページでは、床暖房リフォームの種類、工期、施工方法、費用相場、マンションでの注意点までをわかりやすく整理しました。無料の現地調査で、最適な施工方法をご提案します。
施工事例:I様邸 床張替工事(約12帖)

既存床の状態を確認したうえで、仕上がりの質感とメンテナンス性のバランスを重視して床材を選定し、約12帖の床張替を行った事例です。床は面積が大きい分、色味や肌触りで印象が変わります。匠プラスでは、候補材の特徴を比較しながら、納得できる選定を一緒に進めます。
- 既存床 解体
- 40,000円
- 処分費
- 15,000円
- フローリング材(13,000円×6CS)
- 78,000円
- 施工費
- 60,000円
- 合計
- 193,000円(税別)
床暖房リフォームの種類
リフォームで導入できる床暖房は、「電気式床暖房」もしくは「温水式床暖房」です。どちらが適しているかは、使用時間・暖めたい面積・住宅条件(戸建て/マンション)などで変わります。まずは仕組みの違いを押さえましょう。
電気式床暖房
床下の電熱パネルやヒーターで床面を温める方式です。施工の手間が比較的少なく、部分的な導入にも向きます。「キッチンや洗面の足元だけ」など限定範囲で使いたい場合に検討しやすいのが特長です。一方で電気容量の確認が必要になり、契約アンペア変更が発生する場合もあります。
温水式床暖房
熱源機でつくった温水を循環させて床面を温める方式です。長時間利用・広い範囲の暖房に向いており、ランニングコストを抑えやすい傾向があります。熱源はガス・電気(ヒートポンプ)などがあり、設備の設置スペースや配管工事が必要になるため、計画段階で現地条件の確認が重要です。
電気式床暖房にリフォーム
電気式床暖房は、施工しやすく部分暖房にも対応しやすい一方、広範囲・長時間利用では光熱費が増えやすい傾向があります。使い方に合わせて方式を選びましょう。
電熱線ヒーター式床暖房

床下の電熱線ヒーターに通電し床面を温める方式です。部分暖房にも向きますが、広い範囲の長時間利用ではランニングコストが課題になりやすいため、タイマー運用などの工夫が有効です。
PTCヒーター式床暖房

自動温度調整機能により、日当たりなどの条件差があっても過加熱しにくいのが特長です。省エネ性や低温やけどリスクの低さから、小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭にも検討されます。
温水式床暖房にリフォーム
温水式床暖房は、広い空間を長時間暖める場合に検討価値が高い方式です。熱源と既存設備の状況、設置スペース、配管ルートの確保がポイントになります。
温水式電気床暖房

電気を利用して温水をつくり循環させます。オール電化住宅とも相性が良い一方、熱源機の設置場所や配管施工が必要です。既存設備(多機能型エコキュート等)の状況により対応可否が変わります。
温水式ガス床暖房

ガス給湯器(エコジョーズ等)で沸かした温水を循環させ、立ち上がりが早いのが特長です。配管工事は必要ですが、広い部屋の暖房に向きます。
マンション床暖房リフォームの注意点
マンションでは管理規約による床材の遮音規定、床下構造の制約などにより、採用できる方式や床材が限定されることがあります。段差が出ない納まりや、既存床の状態確認が重要です。現地調査で規約と構造条件を踏まえた可否判断を行います。
床暖房リフォームの工期・施工方法

施工方法には、既存床の上から施工する「直張り(上貼り・重ね張り)」と、床材を撤去して施工する「全面張り替え」があります。匠プラスでは、床の状態と目的(床暖房導入・断熱性・段差解消・仕上げの質感)を踏まえ、最適な方法を選びます。近年は薄型フローリングやフロアタイルなど、上貼り対応の選択肢も増えており、条件を満たせば解体・処分を減らして費用を抑えられるケースがあります。
- 直張り(上貼り):1〜2日が目安(下地条件により変動)
- 全面張り替え:3〜4日が目安(面積や下地補修の有無で変動)
- 温水式:配管工事・熱源機設置があるため工期が長くなる傾向
床暖房リフォーム費用
費用は「方式(電気式/温水式)」「施工面積」「施工方法(直張り/全面張り替え)」「下地補修の有無」で変わります。相場を目安にしつつ、現地調査で条件を整理して見積で確認しましょう。

電気式床暖房の費用
一般的な相場は1畳あたり6万円〜10万円です。施工方法や製品により、10畳でも50万円以内のケースから100万円を超えるケースまで幅があります。

温水式床暖房の費用
一般的な相場は1畳あたり8万円〜12万円です。熱源機が別途必要な場合は、さらに30〜80万円程度が加算されることがあります。初期費用は上がりますが、長時間利用ではランニングコスト面のメリットが出やすい方式です。
床暖房リフォーム以外の施工もご相談ください

匠プラスでは床暖房リフォームに限らず、床の張替え・部分補修・内装リフォームから大規模改修まで幅広く対応しています。水まわり、窓・サッシ、建具、断熱、バリアフリー、耐震、屋根外壁塗装、スケルトンリフォームなどもご相談ください。
床(床暖房)リフォームなら匠プラス
匠プラスは「床材の選定」と「施工方法の最適化」を重視します。豊富な床材から納得して選べるよう比較を整理し、条件次第では薄型フローリングやフロアタイルの上貼りも活用して、工期と費用の最適化を検討します。無料現地調査から最適プランをご案内します。